DTエイトロン・キャラクター紹介
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■シュウ （保志総一朗） ＃01〜 ドーム都市データニアの少年。海に憧れてデータニアを脱出する。一見何もしないように見えるのに（してない訳じゃないんだけど）やたらとモテるとか、ぽつんと言った一言がパーティの行動を決めてしまうとか、そういうあたりが主人公である。ぱっと見似ているが碇シンジではない（あまりにも同案多数） エイトロンに変身する訳でもない（ナニソレ） ■メイ （夏樹リオ） ＃01〜 データニアの子供達を解放するべく活動する＜リターナー＞のメンバー。何かというとシュウのお尻をたたいているような印象があるお姉さん。アモーロートを探す旅に出たローディに気があったのか？ 彼らを追う旅に出ることを提案する。その割にはシュウが気になるらしい。 ■アイン （諏訪部順一） ＃01〜 ＜リターナー＞、そしてアモーロート行き御一行様のリーダー格。お人好しでしっかりしてはいるのだが、パーティのメンバーの個性が強すぎたのか、少々目立たない(^^; しかし最終話はこの人のお人好しがグゥ！ でした。犬ではない(笑) ■ドリー （矢島晶子） ＃01〜 ＜リターナー＞のお子様ハッカー。衛星に住んでる物知りじーさんAI＜クラスター＞（元はフジテレビ「木曜の怪談」にも登場したキャラクター）との交友の結果なのか、＜エイトロン＞を召喚できる。一見すると彼が主人公に見えるかも知れない(^^; 一度エドと対決して欲しい←ぉぃ ここまでの４人はOPに登場。 ■ロッソ （林 延年） ＃04〜 ドーム13の生き残りで、データニアに恨みを抱く年嵩の少年。＜リターナー＞の能天気かも〜な陽気さに比べるとシニカルである。何だかんだでパーティに加わって戦闘隊長になってしまった。目つきが悪くて銃を抱えているのが彼。髭のバルチャーではない←ＧＸネタ……。 ■フィア （川澄綾子） ＃02〜 データニアの少女。薄紫の髪に儚げな表情と裏腹に？ 案外芯が太いのが印象的。本編の真のヒロイン！ ■スァン （岡本奈美） ＃14〜 フォッグアイランドの少女。趣味は食べること、必殺技は格闘技（飛び蹴り）。名前からしてチャイナっぽい。シュウに一目惚れして（それだけが理由ではないが）パーティに加わる。やはり一度エドと対決して欲しい（食い意地で）←ぉぃ ■ナインツ （辻谷耕史） ＃01〜 データニアの保安部隊＜ガフ＞隊長。シュウ達を付け狙う内に、歌に触れてヤット・デ・カルチャ状態（古い）に陥り、彼もまた自分探しの旅に出てしまう。部下のディアナとちょっと良い仲に？ ラストはかなり◎。決め台詞は「無意味だ」。 ■エイトロン （？） ＃02〜 「エイトロン、シュート！」指を鳴らして空に叫べば、降ってくるくるお助けマン。胸にでっかく８の字つけて、赤いマフラーなびかせて、走れ走れエイトロン、今だ必殺ジョイント・ブレイク！ ガレキもゼノも粒子分解だ！ 弱点はエネルギー切れとパラジウム、この２つには気をつけろ！ ゆけゆけ僕等のエイトロン、海も大地も駆け抜けろ！（何のことやら……(^^;） |
| このエイトロンのページのネタの多くは、放映当時の98/99年に出した同人誌でのものなので、アイン、ドリー、スァンの記述のラストは同時期の「カウボーイ・ビバップ」と絡めたネタでした。削っても良かったんですが、何となく残しておきます。 |