語る! 飛田さん
〜飛田展男さんインタビュー等記事リスト〜
古いものばかりですが、古本屋めぐりの際のご参考まで〜。

■ジ・アニメ 85年4月号「声優クローズあっぷ」 ★check!
 飛田展男(勝田声優教室・アーツビジョン)の巻

 お父さんのご職業から学歴の詳細、声優になろうとした経緯など。手元にある最も古い記事なだけに、妙に細かいプロフィールが伺えます。

■アニメック 85年5月号「ザ・ボイス」 ★check!

 このロングインタビューは必読。ほんとに初期の初々しい飛田さんがふんだんに(^^) 話題のメインはカミーユについてですが、「機動戦士ガンダム」のマ・クベが好きだとか「再会・母よ…」のお話だとか、そのあたりのエピソードも。

■マイアニメ 85年6月号「アニメワールド・スターチャイルドステーション」
 ラジオ・レポート FILE NO.9 「Ζの輪ッ」第1回

 4/15栃木放送、4/18ラジオ関西オンエア分の模様。カミーユはどうかと聞かれて「(やってる本人も)わかりません(笑)」状態の頃ですね。

■アニメディア 85年8月号「ホット!!ザ・ボイス」
 ザンゲの部屋

 大人になったら学校の先生になると言っていたのに、いきなり両親の大反対を押し切って声優になってしまったことへの懺悔。中1の頃、初めて貰ったラブレターを両親に見せてしまったけど、なかったことにしておいて〜など、後半は微笑ましいエピソード(^^)

■OUT 85年9月号「声優マジカル通信」vol.4 ★check!

 こちらもアニメック同様、初期のロングインタビューとして貴重なもの。カミーユと若島津あたりがメインの話題。友人に水戸から東京までOUT第2号のヤマト特集号を買いに行かせたなど、メックとは少々違ったおたっきーな側面が伺えます〜。本誌自体Ζ特集でした。

■アニメディア 85年11月号「ホット!!ザ・ボイス」
 ジェルスカーニバル(ボイス・アーツ研究発表公演)

 手元にある中では最古の舞台の記事。寄宿生活をする5人の物語だったそうです。写真には残念ながら写っておいでではありませんでした。

■アニメック 86年1月号「ザ・ボイス」声優対談 ★check!

 小粥よう子さんとご一緒の回。写真のポーズがおかし(^^) キャプテン翼絡みの話が主ですが、Ζについても二言ほど。ボイス・アーツのお話もあり(多分上記の舞台のことかと)駄菓子菓子、タイトルでは「飛田展夫」と誤字多君が……(;_;)

■アニメージュ 86年2月号 想い出の写真館・8

 小学校2年生の時のバイオリン発表会。ピアノ伴奏の女性は「憧れの女」だったとか。

■アニメディア 86年2月号「ホット!!ザ・ボイス」
 新春スペシャル・アフレコ訪問「キャプテン翼」初笑いカルタ取り大会

 南葛VS東邦での百人一首大会。結果は奇しくも同点引き分けとのこと。飛田さんのコメントでは、「小次郎はあんまりしゃべらないところが僕に似てるかな。」とのこと。

■メディアックスムック13「ザ・声優1993」 ★check!

 荒木香恵さん・三石琴乃さんと飛田さんの鼎談。カラーページですよ! 両手に花ですよ!!(3人とも事務所が同じですが) なんでこんなことになったのか本気で不思議でしたが嬉しかった企画。見つけたら買い。

■FAKE(OVA購入特典ブックレット) ★check!

 原作者の真東砂波さんと、関智一さんと飛田さんの鼎談。こちらもカラー写真入り(^^) 音声のみのCDと絵のつくアニメのアフレコの違いなど、仕事に対する飛田さんの心構えなどが垣間見えるもの。

■ラ・ヴィアン・ローズ(CD付録ブックレット) ★check!

 原作者の山藍紫姫子さんと、三木眞一郎さん・森川智之さん・堀内賢雄さん・塩沢兼人さんと飛田さんの「ホンネ対談」。「銀の鎮魂歌」の時もそうなんですが、この人たちって……役者。真澄役をめぐるみなさんのお話がナイス(笑)

■小説JUNE(号数不明) ★check!

 「銀の鎮魂歌」発売記念座談会。イラスト入り16ページでかなり読み応えあり。参加者は石田彰さん・森川智之さん・松本保典さん・増谷康紀さんと飛田さん。自ら「ナンバー2」発言をする飛田さん、「ラ・ヴィアン・ローズ」の話から急に「プラチナ」へ話が流れ、森川さんの記憶違いを訂正する飛田さんが〜(^^; ぁぅぁぅ。

■ガンダムエースNo.001「発刊記念応援メッセージ」

 後ろから2枚めくったあたり、見開きの右上隅においでです。今まで色々語ってこられた話を簡潔にまとめた感じです。対角の左下隅にはジュドー役の矢尾さん。古谷さんと池田さんは対談記事になってます。

■声優グランプリ 02年8月号 「月刊サイボーグ009」第9回

 00ナンバーのトリで飛田さん登場。さすがに原作や過去のアニメ作品に造詣が深いだけある、思い入れのある言葉の数々です。「演じる上で気をつけていること」は、特に004に限ったものでもないものなのでしょう。
 因みに同号P108の「私立荒磯高等学校生徒会執行部」の記事の集合写真にもおみえです(コメントはありませんが)。

■声優グランプリ 02年10月号 ★New!

 P57「サイボーグ009座談会」。00ナンバー+ギルモア博士の10人での座談会です。上記8月号に続き、飛田さんの原作への思い入れが伺えます。
 付録の「ネオロマンス・フェスタ3」新聞に写真とコメントあり。
 また本誌P45の「キディ・グレイド」の記事の集合写真にもおみえです(やはりコメントはありませんが)。




 以下はon-lineで参照できるものです(02年09月17日現在)。

■「烈火の炎」 97年
 インタビュー・写真

■「Withyou〜みつめていたい〜」 01年
 インタビュー

■「Splash Summer」 01年08月 ★New!
 Ritz公式サイトから「GAME」−「Splash Summer」−「アフレコレポ」を。
 18禁(女性向)ゲームにつき、18歳未満の方の閲覧はご遠慮ください。

■「-i wish you were here-」 01年10月13日
 収録時の写真(コメントなし)

■「ネオロマンスParadise 」 02年3月9日・11日放送
 収録時の写真(コメントなし)

■「私立荒磯高等学校生徒会執行部」 02年3月29日発売
 インタビュー

■「FAKE −Final Act−」 02年5月24日
 インタビュー・写真



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