第18話〜第20話
★フォートセバーンルート2
■第18話「僕がニュータイプだ」
カリス編前編。ベルティゴのお話ということで、第十話「僕がニュータイプだ」、第十一話「私の最高傑作です」あたり。第十二話「何も考えずに走れ!」はあまり入ってないかも(^^; でもディバイダーは出てきますが。原作ではディバイダー以降はGXのサテライトキャノンって使ってないんですが、「α外伝」では、シナリオエンドで、次の面でディバイダーを使うかサテライトキャノンを使うか換装出来たりします。便利〜。
ティファをさらわれて、ガロードがフォートセバーンに潜入すると、何故かここにヒイロとデュオが居て、また複数のガンダムの話をしとります。因みにノモア市長はイノセントということになってます。
しかし「僕がニュータイプだ」というカリスに、「俺も〜」「私も〜」「僕もそうみたいです」「私……ちょっと違うけどホントはあなたと一緒よ」とか言いたそーなひとたちばっかですな(^^; ←でもかみ子さんは何も言わなさそう……
というのは冗談だとして、この話だったか、ウィッツとロアビィが「ベルティゴのビットってキュベレイのに似てる」「ってことはプルやフォウってニュータイプ?」みたいな会話があります。
■第19話「共鳴する力」
カリス編後編。パトゥリアのお話ってんで、第十三話「愚かな僕を撃て!」、第十四話「俺の声が聞こえるか!」。そのままのタイトルでも良いのになぁ。
ただま、こゆタイトルならではとゆか、今回はカミーユとフォウを筆頭に経験者やら当事者やらが揃ってるんで、そりゃーもうガロードやティファやらジャミルどころか、ガンダムチームの皆さんでパトゥリアを攻撃しつつーの説得合戦。とりあえずニュータイプ属性持ってるひとは総当たりさせると殆ど会話がありました〜。
ま、でもほんと、カリス編はかなり丁寧にフォローされてるなぁという感が。尤も、この種の話は、ガンダムに限らず富野アニメでは定番のシチュエーションですからねぇ……後引きます。 ←GXは高松アニメだってば。 でもま、ほんと原作の台詞丁寧に拾ってくれてます〜(^^) キャラ事典の一言台詞には、「α外伝」に登場しなかったもののな名台詞が入ってたりとか。しかし……フロスト兄弟の声がちょい変わってしまってるのが残念ですねぇ。
■第20話「過去からの侵略」
何でこんなとこに出てくるんだよ! とばかりに、恐竜帝国なみなさんご登場。ま、これも「α外伝」のお話の核になっとります〜って、スーパー系対策ですな(^^;
ここで∀関連のビシニティルート組と再合流。アーガマも一緒になるんで、フリーデンに厄介になってたカミーユ以下のガンダムチームと豹馬達もアーガマへ引っ越ししとりました。
次の話だったかもですが、クワトロとジャミルのツーショットとか拝めます。いやはや、このふたりが並ぶとうさんくさいっつーか何とゆーか(^^;
∀ルートのお話では勿論ハリーとクワトロのツーショットもあり。それどころか、クワトロを百式で出してると、ハリーのゴールドスモーが出た瞬間会話あるですよ〜。金色金色張り合ってます。そういえば、∀ルートではジャミルの話を聞いたロランが、ジャミルはムーンレイスだと直感しとりました。GXルートではこれはなし。
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