SDガンダムフルカラー劇場・キャラ事典
単行本にもキャラ紹介はあるんですが、今までのエピソードを含む形でまとめてみました。全然追いつきませんが、ぼちぼちと。
元キャラをうまく生かしたキャラ設計が楽しめますので、是非本編を(^^)
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■れんぽー
ガンダム
れびゅーで「ガンちゃん」と称してるのはこのヒト。おそらく本編の主人公。初代RX-78-2、泣く子も黙る? れんぽーのエースであり、「ガンダムの中のガンダム」と言えば彼である。初盤はほんと悪(ワル)な面もあったはずなのに、さらに上を行く後輩の相次ぐ登場で、相当人間が出来てきてしまってすっかり人の良いお兄さんになってしまった。……と思ったらアレックスちゃんの登場でほんとにお兄さんに。ララァさんにラブなのに、なかなか本命にはして貰えない模様。
たまにG-3とかνガンダムに着替えてたりもする。
ガンタンク
れびゅーで「たんく」と称しているのはこのヒト。第1回人気投票ではガンダムを押さえて堂々の1位。趣味・特技は撃ちまくり、ライバルは自爆魔ことウィングガンダム? 実はれんぽーで一番恐れられているのはこの人かも知れない。
足がキャタピラなのでカナヅチだったようだが、アレックスちゃんのスパルタ特訓でバタフライができるようなったりする頑張り屋さんでもある。
ガンキャノン(きゃの八・きゃの九)
108が「きゃの八」で、109が「きゃの九」。見分けの付かない良く似た兄弟。ガンダムの弟分。
ジム
れんぽーの量産機。それでもれんぽーを守ったのは彼ら。何人兄弟か分からない。ジムカスタムとかジムコマンドとか毛色の変わった兄弟もいる。
ボール
れんぽーの量産機その2。花粉症。ララァさんにある意味匹敵するほど摩訶不思議な存在。弱いのか強いのか分からない。意外に芸術家?
アレックス
RX-78-NT-1、極寒の地で着ぶくれしながら鍛えていた案外強い女の子。ガンダムの妹。じおんのザク改と文通している。
νガンダム
ねおじおんで反乱を起こしたシャアに対抗するため、ガンダムが着替えた。強いぞフィンファンネル。
リ・ガズィ
ゼータのはとこ。エセとかモドキとか……ぅゎゎゎ。
■じおん
シャア
シャア専用ザク・シャア専用ズゴック・シャア専用ゲルググ・ジオング・パーフェクトジオング・シャア専用ザズゴググングと太ったり脱皮したり変身リニューアルしたりとこの後も着替えまくるが、とりあえずシャア。ガンダムの永遠のライバル。ララァ専用MA(ララァさん)とはラブラブ。2002年7月号で妹(セイラさん)が居ることが発覚した。
ララァ専用MA
通称ララァさん。何故こういう名前なのかは大人の都合なので聞いてはいけない。ウフフフフ……という笑みと共に摩訶不思議な現象を起こしまくる謎のヒト。どうやら時間さえ支配できるらしい。逆らってはいけないような気がする。
ザク
れんぽーはジム、じおんはザク。こちらも兄弟が一杯。だが、量産機でも個人差というものがあるらしい。奥は深いのである。
ザク改
アレックスちゃんと文通中。ついうっかりその手紙にえらいこと書いたばかりに運動会は大騒動。
旧ザク
じいさん。亀の甲より年の功。あんたいったい幾つやねん。
グフ
ザクとは違(以下略)。何気にオヤジ。ヒートロッド取り扱い注意。グフ改は08小隊のキャラなので別人。
ドム(黒い三連星)
元祖三兄弟。何気に結構出てくる。名前はガイア・オルテガ・マッシュ。下積み時代は高機動型ザクでした。
ギャン
トラップと壷をこよなく愛する謎のヒト。テレビ版しか出てこない割には出番が結構ある模様。
ビグ・ザム
あくしずのみねばちゃんの父親。体そのままの豪快な性格がイイ。とおいとお〜い!
ゾック
忘れないであげてください。
■えぅーご
反れんぽー軍(作中:元は「反地球連邦政府組織」)である。このことを思い出させてくれたフルカラー劇場は侮れない。
ガンダムマーク2(ガン三郎)
二代目ガンダム。元々はてぃたーんずの新人、黒いガンダム三兄弟。悪。末っ子のガン三郎はガンダムとシャアの策略にはまったというか、兄貴ズにハートブレイクして更生し、ホワイトニング完了の後、白いマーク2としてえぅーごに。Gディフェンサーと合体してスーパーガンダムになる。
てぃたーんずのサイコガンダム(サイコちゃん)とは両想いで、交換日記を続けている。ゼータが出てきてからすっかり丸くなってしまって今や漫才コンビだが、ごくたまにキレるとさすが元ヤンキーな悪の本性が出ることも。
ゼータ
クールな三代目主人公。ガンダム→マーク2(ガン三郎)ときて、更に上を行くイイ性格をしたガンダムつーか……普段はスカしているがキレると恐いというヒトだったのが、何だかすっかり謎のヒトになってしまっているような。頭を冷やしておけばキレないと、当初冷却シートを貼っていたが、後にドライアイスを使うようになったらしい。恐。出番がない時は寝ていることが多い。あ、そうそう、オバケの類は苦手。
メタスちゃんとは幼なじみで、彼女の方はあからさまに恋人気分なのだが、ゼータ本人は恋愛感情自体がない模様。ところが、「てぃたーんず再び」(第2巻)にて、案外メタスちゃんの片想いでもないらしいことが発覚する。とはいえ、2002年6月号では進展があるのかないのかよく分からん状態。いとこのダブルゼータ、はとこのリ・ガズィ、弟のゼータプラスと案外一族が居たりする。マーク2とは最初衝突していた(つかマーク2が一方的につっかかってたのか)ものの、今では漫才コンビ以外の何者でもない。第2巻ではギャル人気ナンバー1。今でもそうなのか?
メタス
ゼータと一緒にえぅーごにやってきた新入生。ゼータとは子供の頃からずっと一緒で想いを寄せているのだが、通じているのかいないのか。でも、ジオにハート泥棒されたゼータを身を挺して守ったくらいのその気持ちはきっと通じているぞ……多分。ほんとに健気で可愛いが、ラブっぷりがちょっと暴走気味なところもゼータにはお似合いなんではなかろうか……恐らく。
夢はゼータのお嫁さんになることと、キラキラな少女マンガ家になること。彼女のマンガも凄いが、ゼータとマーク2の反応がまたヨイので、第2巻は必読。
リックディアス
じおんをやめてえぅーごを始めたシャア。目があやしい。声ですぐにバレた。出番少な。
百式
シャアがまた着替えた。ガンダムとは一応味方になるのだが、れんぽーは嫌いだからと、ガンダムにディジェの着ぐるみ着せた張本人。金色。メガバズーカランチャーという武器を通販したは良いが、充電に時間が掛かるなどヘンなものをつかまされた模様。あくしずのキュベちゃんとは幼なじみらしい。
ダブルゼータ
ゼータのいとこ。あのゼータが超ウツ入るほど苦手だという。ノーテンキで単細胞な性格が売りだが、さすがゼータの一族だけあって、嵐が来ると手がつけられない。妹のリィナちゃんを溺愛するお兄ちゃん。ねおじおんのサイコガンダムマーク2(ニサイコちゃん)とは血で血を洗う関係。
ネモ
えぅーごのしがない一般兵。ジムの後輩。パシリ向き。書くことないほど出番がないよ……。
ジムIII
ジムのくせにジムのくせにジムのくせに……! とガンタンクの怒りを買ってふっとばされた。哀れ。
■てぃたーんず
ガンダムマーク2(ガン一郎・ガン二郎)
ガン三郎の兄。悪な二代目ガンダム三兄弟で鳴らしていたが、ガン三郎が更生してえぅーごへ行った後すったもんだでこの兄貴ズも更生している模様。今はバウンド犬と仲良く暮らしているらしい。
サイコガンダム
サイコちゃん。ガン三郎(マーク2)とは恋仲。ちょっとデカイものだから、交換日記は1頁に1文字である。しかしその手先の器用さで、米粒に般若心経書く思いでバレンタインのチョコを作ってくれたりもする、乙女である。
バウンド犬
始めはガン三郎が飼っていたのだが、世話がいい加減で見てらんねーとばかりにガン一郎・ガン二郎が引き取った。オニイチャンと鳴き、狂犬病の予防接種を忘れたばかりに狂犬バウンド・ドッグに豹変したりもする。
ジオ
てぃたーんずの総大将でゼータのライバル。渚の棒倒しでは負けたが、ハート泥棒作戦で一度は勝利する。合言葉は「ジャマなヤツらは皆殺し」。本気で悪。
■あくしず(ねおじおん)
キュベレイ
あくしずの総大将というよりは、みねばちゃんの養育係。地球圏の覇権よりもみねばちゃんが大事? シャアとは幼なじみらしい。
みねば
本編のヒロイン? ビグ・ザムの娘。イイトコのお嬢様だが可愛いもんは可愛い。
サイコガンダムマーク2
ニサイコちゃん。サイコちゃんの妹。ダブルゼータとは本気で戦闘しつつも笑顔でバイバイするほど仲が良い。
クイン・マンサ
オーッホッホッホ女王様。この人の感覚も庶民からちょっとズレている。チャームポイントは睫毛。
■ねおじおん
サザビー
真なる赤をまとったシャア最終形態。
ヤクトドーガ(ギュネイ&クェス)
鏡見ろよ、お前ら(^^;
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