あとがき
第三話 「私の愛馬は凶暴です」にて、フリーデン医務室で眠るティファの傍らの花を「余計」だと言い、むんずとつかむ医者に『何で?』と思ったのがきっかけで書いてみたお話です。これで理由になっているんでしょうかね? 案外、彼かティファがあの類の花の花粉症だったから〜とかだとちょっといやんですが(^^;
しかしジャミルとテクスの過去話は、思いっきりファーストとΖあたりのトラウマ入りまくってますね〜。何かもっともらしいこと書いてますけど、いつものようにオリジナル設定満載ですんでうのみにはなさいませぬよう〜。これ書いてた頃、丁度同時進行でカミーユのダブリン編連作書いてたんで、妙にシンクロして困ったもんでした。
ただ、初稿ではジャミルはニュータイプ研究所出身ということになってたんですが、後になって第三十話「もう逢えない気がして」を見直すと、ジャミルはNT研のことはよく知らないとか言ってるんですね。ときた版外伝(KCのGX3巻収録「ニュータイプ戦士ジャミル・ニート」)を読み返すと、「北米連邦軍第31軍事研究室」となってるんで、そのあたりで直してみました。うーんなんでNT研の人間だと思い込んでいたんだわたし〜(?_?) 確かにニュータイプ部隊という言葉はちゃんと登場してるんですけどね。しかしま、このことに気付いた折、『そうだよな、アムロ・レイだって別にNT研出身じゃないもんなっ』とか納得するあたりがダメガンオタって感じです(笑)
この過去話が出てきたおかげで、第7次宇宙戦争の話を書きたくなったんですが、まだ書けないでいます〜。上記の件もあるんで設定直さないといけないしな(^^; いつになりますやら〜。
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