あとがき
この「銃爪」と書いて「ひきがね」と読ませるのはGXならではで。回想があっちへ行ったりこっちへ行ったりと忙しいんですが〜。ときた版KCでは確かオチが違ったはずだと、もう最後になって単行本発掘作業でございました。でもま、基本はあくまでアニメ本編なんですけどね。
駄菓子菓子、Gコン問題についてはDVD-BOXでのオーディオコメンタリーにて高松監督自らの解説がありまして、うわっそうかそうだったのか状態に(^^; うーんコメンタリーに合わせて文章直そうかどうしようか迷ったんですが敢えてそのままにしときました。いや確かにそう言われればそうなんだよなぁって。ほんとこの話も含めて、コメンタリー聞けて良かったです。BOXにしかコメンタリーは入ってないので、市場にある間にどうぞです(^^)
ただ何ちゅうか、あれだな。自分の書くジャミルとガロードというのは、「本当はこうあってほしかった理想のクワトロとカミーユ」を被せてしまってる部分もありますね。と、しみじみ思う劇場版Ζのこの年です。……とか言い出すと、あれだけコロニーが雨あられと降り注いでたら、15年であそこまで地球環境回復できんのかとか思いますが(^x^; ブリティッシュ作戦で1基落ちただけでもえらい騒ぎだったのに。って、にしては7年後のΖの世界はのほほんとしてるように見えるなぁ(以下略) えぇと因みに「ためらいの照準」だと「太陽の牙ダグラム」#12のサブタイトルです。この話も好き。
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