あとがき
文中、フォウのムラサメ研での経緯に関しては、遠藤明吾(現:明範)著『フォウ・ストーリー そして戦士に…』(アニメージュ1986年2月号付録/2001.09.01角川文庫収録)を参考にしました。再版されたので改めて知ったという方もおみえだと思います。
本来「夜と夢のはざまで」は、カミーユ側から見た、ホンコンからキリマンジャロまでのお話のはずだったんですが、カミーユ&フォウひいきの友人に書いてさしあげることになった折りに、フォウ側から書くことにしてみたものです。なんで、明確な彼の出番が殆どないという珍しい話になりました(^^; が、如何でしたでしょうか?
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