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GX感想日記


 「かつて、人類が宇宙で暮らすようになった頃、人々の間に、それまで人が持っていなかった新しい力を持つ者達が現れました。高い判断力と認識力を持った彼らは、やがて全ての人類の変革すべき姿だとされ、ニュータイプと呼ばれるようになりました。
 しかし、前の戦争において、ニュータイプの力は戦いに利用され、その結果、人類は滅亡寸前の危機に晒されました。ニュータイプ達もまた、その殆どは死に絶えたといいます。
 けれども、私は彼らと同じ力を持って生まれてきました。そう、私は戦後の時代に生まれた、新しいニュータイプなのです。私はこの力を平和のために使います。それが、あの戦争で犠牲となって死んでいった同胞達への贖罪であると信じます」

(第十話アバンタイトル/カリス・ノーティラス)


◆03年02月17日(月):GX第十話「僕がニュータイプだ」@ANIMAX

 第3部開幕。フォートセバーン市民の前に立つカリスの言葉で、1stそのまんまのようなニュータイプ論が語られます。

 ティファの絵から動き始めて1週間。そうするとまた月の形が違うような……やめとこ。艦長はブリッジに復帰してるからやっぱ戦中派は丈夫なのか。求めるNTが悪人だったら、と言うトニヤ。この人の鋭さと目の良さはまさか(んなこたねぇ)

 キッドはMSの寒冷地仕様への対応を指示。ガロードに「キープしといたすんげぇパーツ」を見せてGXの改良を求めるが、どうも相手にされない。しかしまー、ほんとキッドは、1/1「プラモウォーズ」(当時ボンボン連載のガンプラマンガ)の主人公なんだな〜「ゾクゾク」してる顔がイイ。

 ロアビィは長期契約ということで私財を投げ打ち娯楽室設置。女性は会費無料ならキャプテンの許可を取るというサラ、彼女を見て変わったなというウィッツ。良い感じです。ビリヤード勝負で無料を勝ち取る悪徳医者カッコ良い。ウィッツの持ち込んだ木彫りの熊を見て「ださださ!」と言い切るトニヤ。別に良いんだけどそれエアマスターに積んでたのか? ティファを誘うガロード、扉の前で身だしなみを整えるのが可愛い。で、ティファのお風呂〜可愛えぇ。後で「同伴」で現れる二人も会費無料。どうなるんだこの娯楽室は。でもその後皆の憩いの場になって良し。ガロードと並んで座るティファはニュータイプの存在を感知。甲板でその感覚を追うティファを気遣うガロードがとにかく可愛い。

 待ち伏せしていたボーダーなMSがフリーデンに迫る。出撃すれば負ける、とガロードを止めようとするティファ、「俺、信じてるけど、越えてみたいんだ!」と出て行く、これでこそガロです(T_T) 「負けられない、負けたらまたティファが遠くなる!」とガロード。「ガロードは敵と戦っているのではない。NTという言葉と戦っているんだ」とジャミル。結局、キュベレイを思わせる白いMSベルティゴにメタメタにやられてしまうGX。カリスが「特別な力」でGXを屠ろうとするのも、全てはティファを求めるが故に。「立て! ガロード! 立つんだ!」(ジョー!)と艦長以下が声を掛けるもガロードは気絶したまま(えらく萌え)。その様を脇で見ているエニルが恐い。どうでもいいが、シンゴそこで何しとるんだ。ガロード絶体絶命! で続く。あぁ少年マンガの王道。


◆次回予告

 皮肉にも、求めていたニュータイプ・カリスは、ガロードに牙をむいた。その戦いの裏側で、復讐に燃える者達が暗躍する。追い詰められたガロードに、ジャミルはある決意を固めるのだった。


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