あとがき
初のゼーガ話です。当然ながらキョウちゃんとカミナギです。
元ネタは#10「また、夏が来る」での夏祭り。ちゃんと一人で浴衣が着れるキョウちゃんたち偉い。ということで。
キョウの帯は多分貝の口で良いと思うんですが、吉弥結びとか神田結びもぱっと見似てるもので。ウシオはリボン結びにしてたけど、浴衣の柄が柄だったんであれで面白いかなーとか。にしてもカワグチのケロちゃんと生徒会長の蝙蝠柄がイカス。あんなの着こなせるのあんたらしかおらん(^^;
因みに白地の浴衣は本来日中に着るものなんですが、まぁフォセッタは夏祭りに出掛ける訳じゃないからいいかなーということで、細かいところは見逃してやってください。中3の時に買ったとか、一切合財想像の産物ですので(_o_)
何でまた初めて書いたゼーガ話で最初に出てくる女の子がフォセッタなのかが謎ですが、オチはちゃんとリョーコなので。最初ラストをリョーコ視点で書いてしまって、キョウ視点で書き始めておいて、さすがにそれはまずかろうということでキョウ視点で書き直したんですが、リョーコ視点のラストも捨てがたく、えーいとばかりにキョウ編とリョーコ編の2本立てです。最初からこれかよ……(^^;
しかしきれーさっぱりシズノのことを忘れてるなんて、酷いよキョウちゃん。つても、キョウとリョーコが連れ立って神社に来たのをこっそり見届けて、「急用が出来たの」とかってキョウにメールして集合場所には行かなかったというのがオチかなぁ、とか思ってしまうのですが。シズノ先輩ってば不憫だ。
……つう訳でというのでもないんですが、シズノ先輩の浴衣話「one and only」、そしてミナトの浴衣話「on cloud nine」もどうぞです。
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